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トリヒゼンダニというダニが嘴などに寄生して嘴やろう膜などにトンネルを掘って瘡蓋(かさぶた)のようなものができる病気で、伝染力が強いため同居鳥に次々とうつっていきます。この病気自体で死ぬことはまれですが、嘴の変形で餌が食べにくくなったり、細菌の二次感染により重篤な病気になってしまうこともまれにあります。
治らない病気ではありませんが、薬がダニの卵には効かないため、数回の殺ダニ剤の塗布が必要となります。
好発部位は、嘴、ろう膜、足のウロコ部分などのやや硬い部分と肛門周囲、尾腺の周囲、目の周囲など粘膜と皮膚の移行部分に灰色の瘡蓋のようなものができてしまいます。この瘡蓋にはよく見るとダニの掘った小さな穴が多数みられます。
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