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ペットを飼い始めたら~犬、猫、フェレット編

新たに動物を購入したときの基本はまず環境に慣れさせること。
 特に若齢の動物を入手した場合はより細心の注意が必要です。ちょっと考えてみて下さい。まだ赤ちゃんなのに繁殖場からペットの卸屋さんに入って、ペットショップへ、そして皆さんのおうちへ迎えているんです。いろんな人が触るし、環境もコロコロかわります。移動中には車に乗せられ長時間。かわいそうでしょう。 ちっちゃい赤ちゃん動物だからかわいくてついついだっこしたり、ちょこちょこのぞいたりしたくなるのもわかるけどそこはじっと我慢。うちに来てから1週間はとにかく食欲や便の状態、元気の有無に気をつけて必要最低限の接触に心がけましょう。
 1週間経って環境になれてきたらいっしょに遊んであげましょう。
そして、病院へ健康診断へ。
状態がおかしい・健康診断は046-290-1192へ

 

犬・猫・フェレット

犬・猫・フェレット

仔犬・仔猫・仔フェレでは、早いもので生後45日程度で販売・購入されることがありますが、まだ完全に離乳しきっていない個体が多いので、管理が大変です。この時期は母親の母乳からの免疫が切れはじめるため購入後触りすぎたり、栄養が不十分であったり飼育環境が悪かったりすると具合が悪くなることが多くあまり飼育には適しません。この時期にやむを得ず購入する場合は、ストレスを与えないために細心の注意が必要です。
 生後2ヶ月くらいのものは、ようやく離乳に適した時期になってきていますが、1日4・5回の給餌が必要です。自分のふんや敷物の新聞やペットシーツを食べていませんか?もしかしたらごはんが足りないのでは・・?
この時期は母乳からの移行抗体(病気に対する抵抗力)がなくなってきているので早めにワクチン接種を受けましょう。(ワクチン計画、健康診断に関しては「初めての病院」参照)
 生後3ヶ月になるとあっという間に大きくなってきます。とにかく幼齢動物に大切なことは栄養の不足なくどんどん食べさせる時期です。またそろそろしつけを少しづつはじめましょう。2回目のワクチンの時期です。忘れずに。

 

チェックポイント

食欲の有無は当然ですが、活動状態や歩き方も注意します。
 まず食欲。元気な子は、ご飯にがっついてくるのが普通です。生後2ヶ月程度では、1日に4・5回の給餌が必要です。多くのペットショップやブリーダーの方は2回位と説明してくれることが多いようですが、人間の赤ちゃんで考えたら、1日2回で足りる?多くの個体がひもじいおもいをしています。1回の量は頭の容積が目安。この量をペロリと食べてくれない子はちょっと心配。えさは変わってないですか?ふやかし具合が硬い・やわらかすぎ?ごはんが冷たくない?いつものように与えているのに食べないときは病院へ。
 次は、便の状態。ふつうは、コロコロして処分するとき簡単に回収することができます。色はおおかた茶から濃茶色。便がゆるかったりさらに便が液体のようなら要注意。幼齢動物はお腹に寄生虫がいることが多いので病院で必ず便の検査を受けましょう。
 耳。耳の中が黒く汚れていたらミミダニやマラセチアというカビの寄生をうけているかも。また耳たぶの内側が赤く、痒がったりしていませんか。変な臭いがしませんか。
 皮膚・被毛。体にノミはいませんか?動物の寝床を見て下さい。黒い小さなつぶが落ちていたらノミのフンかも。あとは、はげているところや赤くなって痒がっているところはありませんか?
セキやクシャミ。温度変化やハシャギすぎでごくたまにする位なら良いのですが、連発したり目立ちはじめたら早めに病院へ。