病院の動物紹介(2)

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病院の動物紹介

当院では、「動物の病気の予防は飼育管理が第一。」をモットーに多くの動物を飼育し、適切な飼育管理を飼い主の方々に御説明できるように心掛けております。
自分の飼育経験により、本を読んだだけではわからない情報や飼育技術をより的確に御指導できるよう努めております。
そのかわいい動物達を紹介する(自慢する?)コーナーです。
また、病院の待ち合い室にも動物たちがお出迎えします。

フクロモモンガ メス けもの

フクロモモンガ メス けもの

ほとんど夜電気を消して暗くならないと出てこない。
未だに巣をのぞくと怒る。
お婿さん募集中。
追加 2005年12月20日2頭の赤ちゃんを産みました。
右は赤ちゃん1月位の子

イヌ 雑種のオス おかか

イヌ 雑種のオス おかか

当院の対外守護隊長を担当(番犬)。
人なつっこいけど破壊王。鶏小屋をいつも壊すので先生に怒られている。シュン!

サトウチョウ オス 翡翠くん

サトウチョウ オス 翡翠くん

2004年2月末から飼い始めました。果実食性のインコで穀物も食べます。コウモリのように逆さになって寝ます。サトウチョウは和名では「砂糖鳥」甘い物好きからきているらしい。
メスは頭部の紺色が小さく、のどの鮮やかな赤い色はありません。
写真は円山動物園のものを引用いたしました。学生のころ行ったことがあります。札幌に行った際は、是非行ってください。

チャイニーズハムスター オス

チャイニーズハムスター オス

ハムスターの中ではかなりマイナーな種類。体は長く、尾は長く睾丸が病気?思うくらいでかい。でも顔はとってもかわいい。もっとチャイニーズを飼いましょう。本によって性格はまちまちで凶暴からとてもおとなしいまで。私はおとなしいハムスターだと思います。

ボールパイソン メス ボーパイ

ボールパイソン メス ボーパイ

へびの中では比較的安価ではあるが物怖じしやすい性格から拒食する固体が多い種類。生理的に冬期は餌を食べなくなるので病気か生理的なのか判断が難しい。こういう動物ほど飼わなければわからないことが多い。当院のボールパイソンは12月から6月まで餌を食べない。はじめは心配したが今ではなれた。
性格はとても温厚で、その名のとおりいじくるとボールになる。

ヘルマンリクガメ オス へるまん

ヘルマンリクガメ オス へるまん

究極の盛り王。カメとなれば種類が違おうとも見境なく襲うつわもの。特に太陽エネルギーを浴びるとパワー全開。
チンゲン菜が大好き。

オオアタマガメ オス

オオアタマガメ オス

オオアタマはかっこいい。カメなのにアクロバット用に進化し、木や岩に登るための大きな頭と長い尻尾。
渓流域に生息することから夏場の高温はつらい。ホットスポットは使用していない。

ロップイヤーラビット オス 牛(ぎゅー)

ロップイヤーラビット オス 牛(ぎゅー)

一時絶滅したとされていたが、再発見されたラコダクティルスの仲間。夜行性のヤモリではあるが、日光浴をすることでも知られるポピュラー種。エサは昆虫をはじめ果物や昆虫ゼリーなどの甘いものを好む。

ベルツノガエル ベル

ベルツノガエル ベル

以前勤めていた動物病院にいた同僚の女の子Aちゃんを洗脳して飼わせたカエル。Aちゃんの彼は大のカエル嫌いであったが強引に泣き落としをして家に連れて帰ったらしい。
しかし、結婚後は許されず強引に私が引き受けさせられることとなった。まぁカエル1匹増えたくらいどうってことないけど・・・。

アフリカオオコノハズク 帝(みかど)

アフリカオオコノハズク 帝(みかど)

2003年2月購入。もうすぐ1年なのに全然懐かなくいつも怒っている。威嚇してクチバシをならすのでパチパチ君の異名で呼ばれている。

そのうち登場リスト

エロンガータリクガメ・ディレピスカメレオン・ワーナーカメレオン・胡錦鳥・赤カナリア・トウブハコガメ・セマルハコガメ・フィッシャーカメレオン・サザナミインコ・烏骨鶏・コザクラインコ・十姉妹・カエデ鳥・ホーコー鳥・アミメ鳥・銀腹鳥・キイロネズミヘビ・アフリカドワーフウシガエル・トウキョウサンショウウオ・アホロートル・トウホクサンショウウオ・肺魚たち・ねこ・ゴールデンハムスター・マウス・ベルセオレガメ・ヒョウモンリクガメ・ハナガメ・クサガメ・ニシキマゲクビガメ・ミナミイシガメ・すっぽん・スッポンモドキ・シマリスなど